新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月04日-03号
◆佐藤正人 委員 今東・西特別支援学校がありますが、西特別支援学校を見ていると、関屋分水路から巻まで通学時間が結構かかります。その中で、例えば人口も生徒も多い中央区にも特別支援学校を開設する考えは将来的にはありますか。 ◎中川潔 特別支援教育課長 教育委員会全体で検討を進めていかなければならない課題だと考えています。
◆佐藤正人 委員 今東・西特別支援学校がありますが、西特別支援学校を見ていると、関屋分水路から巻まで通学時間が結構かかります。その中で、例えば人口も生徒も多い中央区にも特別支援学校を開設する考えは将来的にはありますか。 ◎中川潔 特別支援教育課長 教育委員会全体で検討を進めていかなければならない課題だと考えています。
西区の海岸は、今年で通水50年を迎えた関屋分水隣の青山海岸から四ツ郷屋浜まで延びる15キロメートル区間で、その脇には通称日本海夕日ラインと呼ばれる国道402号が走っております。西区の財産でもあるこの長い海岸線を利用して、にぎわいを創出したいと思いますので、質問させていただきます。 (1)、西区海岸の現況について。
だから、私は国がやることであれば、はっきり言いまして今回も、そのバッジ等にもあるんですが、大河津分水が通水100周年、関屋分水が50周年。関屋分水の残土は何に使われたかは、皆さん多分ご承知のことと思いますがあれは新新バイパスにほとんど使われたんです。あの当時、新新バイパスを造るときに、その当時の設計者は栃木県の、県外の方でしたけど、新潟県には本当要らないような道路を計画したんです。
12ページ、⑧、歴史博物館企画展等実施事業は、先月まで開催していたにいがたの中世展や大河津分水・関屋分水と新潟市展などの企画展を開催し、本市の歴史を学ぶ機会を提供します。 ⑨、新津鉄道資料館企画展等実施事業は、特別展などを開催するとともに、市民、商店街等との協働事業を展開します。
初めに、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業では、本年8月に2つの分水がそれぞれ100周年と50周年を迎えることを契機に、2つの分水と新潟の発展に関する歴史と恩恵を分かりやすく能動的に体験できるVR、バーチャルリアリティーのコンテンツを作成し、信濃川やすらぎ堤において体験型のイベントを行います。 次に、道路維持管理事業です。
大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業について、 市民、とりわけ子供たちに分かりやすいイベントとなるよう工夫されたい。 空き地について、 国から照会があった際は、道路の拡幅など、防災対策などに資する活用方法の検討を求める。 との意見、要望がありました。 次に、下水道部について、 背割排水路の整備について、 地元要望に応えており評価する。
次に、土木部、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業について、VRコンテンツを作成し、水辺のリアル体験による魅力の発信と、次代を担う子供たちに対して水辺空間の魅力を認識してもらいその継承を図るものであり、その趣旨には賛同したい。
道路橋りょう諸経費は、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業に係る経費のほか、新潟県から派遣されている職員の人件費に対する負担金のほか、一般事務費や加入団体への負担金です。 次に、第2目道路維持費です。
ミズベリング等の活用はもちろんですけど、今年は大河津分水100周年、関屋分水50周年を迎える年でもあります。開港150周年を契機としたみなとまちの発信を考えても、今回のことは非常にいい機会になってくると思います。どのように取組を行っていきますか。 ○副議長(金子益夫) 鈴木土木部長。
大河津分水・関屋分水関係についてですが、大河津分水通水100周年、関屋分水通水50周年を記念し、信濃川の治水、利水と新潟の繁栄の歴史を再認識するとともに、にいがた2kmを結ぶ水辺環境でのさらなるにぎわいを創出していくため、やすらぎ堤において体験型イベントを実施します。
本市を長年水害から守ってきた大河津分水と関屋分水が、共に通水から100周年、50周年の節目を迎えることから、市民の皆様からこの2つの分水の役割をより深く御理解いただくとともに、信濃川の豊かな恵みを体感できるような取組を行います。 また、ゼロカーボンシティ実現を目指し、オール新潟で取り組む機運の醸成を図るなど、脱炭素・資源循環型のまちづくりを進めます。
(都心のまちづくり担当理 事) イ にいがた2km周辺との連携強化を(都心のまちづくり担当理事) ウ 旧第四銀行住吉町支店の今後について(文化スポーツ部長) (ア)貸し出した効果と検証 (イ)今後の見通し (3) 基本方針3について ア 信濃川との連携について(大河津分水通水100周年、関屋分水通水50周年との連携)(土
ご案内のとおり、令和4年に大河津分水通水100周年を迎えるに当たり、国土交通省、新潟県及び関係9市町村が連携して令和2年2月に大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業実行準備会が発足いたしております。信濃川の豊かな恵みに感謝し、先人の偉業をたたえるとともに、大河津分水が地域の皆様により深く理解され、未来につながることを実施目的に掲げております。
現在は大河津分水、関屋分水の2カ所の分水路があり、信濃川河川事務所、信濃川下流河川事務所が管理しています。 資料によりますと、信濃川の治水対策は150年に1度起こると予想される大雨のときに発生する洪水から長岡市、新潟市を初めとする信濃川中下流域を守るために進められています。今後の課題として、大河津分水路は通水後90年近くたち、平成26年には大河津可動堰が完成しました。
○産業振興部長(竹内 昇平) それでは、インフラツーリズムについての市の考え方ということでございますが、今、国土交通省では、ホームページでさまざまに、既存の国営の施設でそのような事業を行っているということで、県内でも何カ所か、ダムだけでなくて、萬代橋ですとか、あと関屋分水、水路ですとか、そういう部分も含めて、そのような取り組みを行っているということでございます。
○(土田建設部長) 信濃川につきましては、今下流域の関屋分水から下流の河床下げをして少しでも流下能力をふやす工事をしておりまして、そのことによって例えば中ノ口川も危険な状態は大分回避できるというふうなことも聞いております。
新潟市地区におきましては、一昨年の新潟・福島豪雨の計画洪水位を超過した区間の対策として、小須戸橋の上流部の関係で河道掘削の推進、関屋分水路地区河道掘削の推進などが信濃川下流河川事務所管轄の平成25年度の主要事業でございます。 説明を今行いました内容は、信濃川下流河川事務所の改修事業でありまして、大河津分水路改修事業とは別々の組み立ててある事業でございますので、ご理解をお願いいたします。
それはもう関屋分水の付近から全面的に150年に1回に耐えられるだけの改修を施してこないと、五十嵐川につきましても最終形では毎秒2,400トンの流下能力を確保する形になっておりますが、残念ながら信濃川本川自体がまだ流下能力が十分確保されていないということで、信濃川本川のバランスと五十嵐川を見据えた中で、冒頭何回も申し上げておりますけども、いわゆる川自体それぞれを上流、中流、下流のバランスをとった中で今回
しかし、流域の開発や気象の激化等から新潟市街地を守るため、昭和40年に関屋分水路工事に着手、昭和46年には洗堰下流から新潟港までが直轄編入されました。
そうすると、考えられるものとしては中ノ口川の流下能力を仮に広げたとしても、信濃川の最下流域を広げない限りはどうにもならないというような状態もございますので、そこは信濃川下流のほうでは関屋分水の直上流のところの掘削をまず始めていきたいという意向は示しているようでありますけれども、少しそこを段階論として、どこから着手していくのかということについては、私の認識としてはもうしばらくお時間をいただかなければいけないのかなと